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「本物のはちみつ=完熟蜜」を皆様は味わったことがありますか?
ミツバチは花をめぐって花蜜と花粉を集め、巣箱に持ち帰り、巣房(六角形の一つ一つの穴)に貯蔵します。巣房に貯められた花蜜は、ミツバチ達自身の「はね」で風を送り、水分を蒸発させて、糖度を高めます。糖度が78度を越えると、ミツバチは腹部から分泌するミツロウを使って巣房に蓋(蜜蓋)をします。このように熟成された蜜は完熟蜜と呼ばれ、はちみつが完全にできあがった証拠です。
しかし、現在一般に流通しているはちみつの中には、十分に熟成する前にはちみつを採取し、熱を加えて濃縮したものが少なからずあります。はちみつを工業製品化する過程で、安価なはちみつが大きなタンクで均一に大量生産され、さらに結晶を起こりにくくするために、大切な栄養分である花粉粒を除去するなどの加工を施されたものもあるのです。
山田養蜂場では、「はちみつは工業製品ではなく、農産物なので1瓶ごとに微妙に違うのがあたりまえ」だと考えます。さらに、本当に良いはちみつとは、人の健康に良いものであるとの考えのもと、はちみつに含まれた「自然のまま」を大切にしたいと思っています。人間が手を加えない、ありのままのはちみつが、最も良いはちみつであるというのが、山田養蜂場の創業以来変わらない養蜂家としての考え方であり、本当に良質のはちみつをお届けするのが当社の使命だと思っております。
山田養蜂場では、昔も今も国産と海外産の区別をしておりません。みつばちと自然が生み出したものに国境はなく、厳しい山田養蜂場基準をクリアしたものだけが「山田養蜂場のはちみつ」であり、国産も海外産も変わりなく、全て同じ基準で判断しているのです。
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