|
ミツバチ産業の未来、アピセラピーの将来性など、
さまざまなテーマで会議が開かれました。
| ▲共同研究先のルーマニア人、クリスチーナ(右)研究員と再会 |
|
会議が開催されるコンベンションセンターに入ると、まさに人種のるつぼでした。世界60数カ国から約4千人にのぼる人々が、それぞれの言葉で再会を喜んだり、仲間の輪を広げたりしています。昨年、今年の夏と訪れたルーマニアの首都ブカレストにある国立ミツバチ製品医療センターの主任研究員クリスチーナ・マテースクさんに、ここで再会しました。(写真右)
本会議にはさまざまなプログラムが用意されていて、演説者は200人以上。とても全部に参加することはできません。そこであらかじめ興味深い講演などを事前にピックアップし、スケジュールを組んで来ました。
例えば13日(月)は、米国養蜂委員会主催の「21世紀のミツバチ産業を生き抜くための戦略」と題した会議で、「21世紀の販売戦略」「消費者、食品、健康、有望な蜂蜜」「有効な宣伝」などミツバチ製品販売に関する発表を聞くことができました。翌14日(火)は「蜂蜜療法の科学的基礎」というテーマで、アピモンディア・アピセラピー委員会副委員長のロック・ドメレゴ氏による「蜂蜜薬物の科学的基礎」という基調発表や、「蜂蜜を認定された薬物にするために」「HIV/AIDSに対する蜜蜂毒療法の進歩」「慢性的な痛みに対する蜜蜂毒療法」など最新のアピセラピーに関する科学的な研究発表の場に参加しました。とくに最先端のアピセラピーに関する報告には驚きの連続。エイズに対しての治療まで試みられている事実に、アピセラピーの将来性を強く感じることができました。
|