山田養蜂場
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STEP4:養蜂家の仕事(1)基本編

私たち養蜂家の日常的な心がけや作業についてご紹介します。

1.ミツバチとのつきあい方

養蜂の仕事でいちばん大切なのは、ミツバチとのつきあい方です。ミツバチは、巣箱に振動を与えたりしなければ、めったに人を刺しません。ですから、巣箱の近くで走ったり、巣門の前に立ったりすることも控えます。手荒に扱うと性格の悪いミツバチになりやすいので、できるだけやさしく接することが、ミツバチと仲良く付き合うコツです。




2.女王バチの交換

女王バチの産卵の状況が悪いと群の勢いも強くなりません。できれば毎年新しい女王バチに替えるほうがよいでしょう。女王交代の一番よい方法は、蜜源の咲いているときに古い女王バチを抜き取ってしまい、新しい女王バチを育てるというやり方です。女王バチがいなくなるとたくさんの王台ができるので、その中でいちばん大きい王台を残してあとは全部除去します。やがてその王台から新女王バチが誕生し、10日ほどで産卵が始まります。



3.「内部検査」は大切な日常作業

「内検(内部検査)」は1週間に1度は行います。ポイントは、幼虫やさなぎの数や色と貯蜜量です。



●産卵の確認
何枚かの巣枠を見て、問題なく産卵しているか確かめます。

●餌の確認
はちみつの貯蔵状態を確かめます。

●病害虫の発見
ミツバチの体液を吸いとってしまうダニを発見したり、病気に気づいたときにはすみやかに対処します。薬剤を使うときは、処方をよく守り、食用のはちみつに入らないように注意しましょう。
 

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